第21話《あなたが見ているものは幻想かもしれない・後編》

Go: 全ての見えていると思っている物質は、光の振動数と位置や量の違いによって表現されている。
それを我々の制限だらけの五感を使って知覚。
さらに、過去の情報と照らし合わせて、観念により、椅子だな壁だな、と認識。
ここまでは前回までの話ね。

素粒子レベルの世界になると、我々の想像を絶する世界になる。
この辺の説明はおれ位の頭では、上手く人に伝えるように説明することは出来ないが、素粒子レベルの見方をすると、まめちびがその椅子を通り抜けずに、しっかり体重をかけて座れていることが奇跡だよ。
我々のかなり限られた感覚と時空間の中で用いられる概念の枠に、次元を超えたものを当てはめようとすると、必ず矛盾が生じる。
どんどんミクロな世界に入っていくと、素粒子は粒子と同時に波だったり、1個の粒子を放出したはずが2つのスリットを同時に通過してまったり、通常では考えられないことが実験によって実際起こっている。

まめ: 物理学なのに魔法を扱うような不思議な学問に感じる。

Go: その中でもこの場合は特に量子力学ね。
こういう学問が、これまでのいわゆるスピリチュアル的な怪しい話と非常に重なってくるんだ。

まめ: でも興味そそられますね。

Go: もう少し不思議な話をするとさ、素粒子を観測するまでは、どこにいるかすらわからない。
つまり住所不特定なんだよ。

まめ: え!住所不定無職⁉︎働け!

Go: このときには物理学上波動としての性質を持っている。
そしてなんと観測しようとしたら瞬時にして粒子になる。
どういうことかわかるか?

まめ: わかりません。

Go: 観測したら粒子になる!
すごくないか?素粒子がほんとに粒子かどうかは別にして、意識を向けると素粒子がそこにあるんだよ。
どこにいるかもわからない不確定な素粒子に意識を向けると現実化していくんだ!
バシャールってやつが言ってたこととが、量子力学と被ってくるってのも面白いな。

まめ: 何ですか?馬車はルンルンて。

Go: バシャールが映写機で例えた言葉を引用しよう。

"フィルムの一コマ一コマの人は動いてはいません。
みなさんは、「この駒を順番に見て、映画の中ではみんな動いているかのように見よう、そういう幻想をつくろう」と同意しているのです"

まめ: ちょ!ムズ!いきなりハイレベルな話になりませんでしたか?

Go: ざっくり説明するとさ、この現実世界を映画のフィルムに例えて説明してるわけ。
映画の一コマ一コマは静止した写真のようなものだよね。
それが映写機を通ることで、動きが生まれる。
時空間を共有するという地球人類の同意があるんだな。
時間についてはいつか別のスレを立てよう。
一コマ一コマは、それぞれの今を表してるけど、次のコマは必ずしも確定されていないんだよ。
自分の観念次第でコマを自由に入れ替えることができる。
そうやって皆人生をクリエイトしているが、これを知るとさらに自由に人生をクリエイティブに生きられるな。

まめ: うっそーん!

Go: それが本当だとしたら、あらゆる可能性が同時に存在していることになるんだ。
と言うことは自分が好きな場面を自分で選択し、意識を向けると、自分が生きたい現実を作っていけるってこと。
好きなコマを自由に並べて映写機で流せるってこと!
逆に言うと好きなコマを自分で並べてなければ、この人生があり得ない!
なんてクリエイティブな人生だ!
わかるか?

まめ:わからんわ。 

Go: 我々は結局見たいものを見て、生きたい人生を生きてるんだ。
外は幻想だ。内側だけなんだよ。
その性質を利用して、自分の行きたい未来も欲しいものも創造できそうな気がして来ないか?

まめ: 先生の目は輝いてるけど、さっきから私はポカーンですよ。
ごめんなさい、スピ系の話ちょっと苦手なんですよね。

Go: おいおい、わかるけどそういう事じゃないってば。
今回はスピ系と物理学を少しでも近づけて垣根を低く柔らかくしようとしてるんだ。
真逆のような性質を持っているように見えて、これも陰陽のように混ざり合って一つになるんだ。

まめ: はあ、でもどうしてもスピ系にちょっと気持ち悪い反応してしまうのは私だけでしょうか。

Go: わかったわかった。
気持ちはわかる

いつかちょっと脱線してその辺の話もしようじゃないか。

まめ: お願いします。

Go: 話を戻すと、量子力学の世界でも時空間すらも超越してしまって、一つの電子がある地点まで行って時間を逆行してしてある地点へ行ったりすることが平然と起こっているわけ。
"逆行"やさっきの"1個の電子が2つのスリットを同時にすり抜ける"なんて話になってしまうのは、『時間は過去から現在、未来へと直線的に流れている』という、強烈な観念があるからなんだけど。

まめ: 理解不能、頭から黒煙が出てきそうです。

Go: まめちびと同じようにおれも理解できないよ。
ただバシャールのように高次元の存在が言ってることが、量子力学の時空間の概念などと重なってきて、これまでの我々の常識を覆すことを証明しつつある。
どちらも難しすぎておれには上手く説明できない。
ただわかるのは、我々人間の認識能力をはるかに超えた世界があると言うことだけは確かだ。
もし、よく理解できなかったら、数ヶ月後復習してみると理解が深まると思うよ。
その時は感じ方がまた違うかもしれない。

まめ: わかりました。今日の話ちゃんとメモしておきます。

第22話

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。