第27話《3人の賢者の言葉》

まめ: これまでのエネルギー体の話を聞いてたら、多くの治療は表面上をちょっとばかし変化させる程度なんだなって思えます。

Go: 確かにね。
でもそれも大事、治療についてもまた別のスレッドを立てて話そう。
我々は目に見える肉体を病巣と考えているが、これまでの話を真剣に聞いてきた人なら、肉体だけを問題にすることには疑問を感じてくれていることだろう。
肉体、エーテル体で経験されること、これは病気を含むあらゆる事象は、アストラル体やコーザル体の鏡像とも言える。

まめ: ってことはですよ?
物質的な体が病気になるためには、その上の波動領域に異常が出なければならない、ってことね!

Go: わお!
まめちびの口からそんな言葉が出る日が来るとは…
感動した!

まめ: ふふふ、なんだかんだ言って家に帰って、ノートに書いて復習したりしてんだからね。

Go: そう、体自体が先に病気になることはなく、必ず上位のエネルギー体の異常が先にあるんだ。
初めに話した体が病気なわけではない、と言うセリフは実はこういう事だったんだ。

まめ: 今は不思議と理解出来ます。

Go: アストラル領域以上の波動領域を反映しているのが、肉体やエーテル体。
アストラル領域以上と言うのは、私たちが感情を始めとする精神的な領域。
この領域のなんらかの変調だってことだ。

肉体の臓器と重なり、アストラル体にも同じように臓器もある。
その臓腑が異常になったらどうだろう?
もちろんそれ以上は下位レベルのエーテル体に流れ、結果肉体に異常が生じる。
ではそのアストラル体に異常を生じる原因はなんだろう。
アストラル体は説明したように感情、欲望、食欲、性欲、恐怖と言った精神的なものの座だ。
これら精神的なものに異常をきたすと、アストラル体に異常が起こり、下位媒体のエーテル体と肉体にレベルダウンしていく。

まめ: その結果肉体に影響が反映されてただけなんだ。

Go: これから3人の偉業を成した先輩たちの言葉を贈ろう。
言葉は違うが皆同じような事を言ってるんだ。
今回の話の内容は結構すごいんだぞ。

しかと噛みしめるように。

シュタイナーいわく、

"病気は内的な人間と外的な人間の不調和である"

シュタイナーが言う内的な人間とは、アストラル体コーザル体などハイヤーセルフレベルの自分のことを指している。
外的な人間とは、肉体とエーテル体などの比較的粗い波動領域の自分を指す。

 

エドガーケイシーいわく、

"霊は命、心は建設者、そして、肉体はその結果である"

魂、心、身体が調和的に働いている時には治癒が起こり、逆だと病気を生み出す。

 

エドワード・パッチいわく、

"病気とは、ハイヤーセルフと肉体的パーソナリティとの間の不調和の反映である"

まめ: 肉体的パーソナリティって?

Go: 肉体的パーソナリティとは、いわゆる我々が自分と思っている自分のこと。
鏡に映る自分、つまりこう言う顔で身長は何センチで、視力がこの位で、親は誰と誰で、どこどこに住んでいる。
この世界で自分を定義づけたパーソナリティの事。
(次元が違うと、それは全く変わってくる。自分と言う存在の定義はこの世界のそれとは違ったものになり、次元が上がれば上がるほどそれは顕著で『個』すらなくなる。)

わかるか?多くの人に影響を与えてきたこの3人は、表現が違うだけで同じようなことを言っている。

病気の原因ははっきり言って神様しかわからない、が本音なんだけど、他の言い方としては「100%精神にある」と言う言い方もできる。
ストレスですか?と言われるけど、一般的に考えられるようなわかりやすいものだけでなくて、メンタル体やコーザル体やらのこれまで話したかなりディープな領域のことも含んでいる。

まめ: 私はなんとなく理解できるようになりましたけど、これまでの説明なく「あなたの精神の異常が原因ですね」なんて言ったら誰でもいい気はしませんよね。

Go: 病気を発症しているかそうでないかに関わらず、人間やっている以上一人残らず精神異常な部分は持っているんだ。
悪い言い方をすれば、おれもあなたもまめちびも、ある意味精神異常。

まめ: ちょ!なんかやですよ、その結論!

Go: ただね、『完璧じゃない』それこそ人間の一番の醍醐味じゃないか?

まめ: そんな名言欲しくないんですけど…

第28話

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