第28話《治療について》

Go: 前回の初めにまめちびが治療についての話に触れたから、今回の話題はバイブレーションメディスンと言う本の中で著者が記したことを、少し引用させてもらいながら話を進めよう。

”エーテル体における細胞の組織化、生長パターンの異常としてあらわれる以前に生じるエネルギー流の障害が、高周波の微細エネルギー構造パターンの中で結晶化したときに、はじめて病気は物質的身体レベルで発症する。”

難しい言葉で少しわかりにくいかもしれないが、これまでの数話で話したことを要約した内容なんだ。
高周波の微細エネルギーというのは、アストラル体やメンタル体以上のボディのこと。
それらのエネルギーの流れがなんらかの原因によって、障害を受けてしまうとエーテル体、肉体に初めてその影響が表れ症状や病気という形になる、ってことなんだ。
ということはね、生き方や生活、人生そのものの中に病気の原因と癒しすための方法が同時に存在しているはずなんだ。
だから自分や人生と向き合うことも必要とも言えるかもしれないが、部分的に理解しただけでは「自分が未熟なせいで病気や症状を引き起こした」という自虐的に考えてしまう可能性が高い。
これでは本末転倒、注意が必要だ。
この辺は頭で考えると難しい話かもしれないので、この物語を最後まで読んで頂けたら、そういう誤解も少しは解けるかなと思う。

話を戻すとそれを治す、つまり機能障害を起こしている微細エネルギー体を修復する最良の方法は、”特定の周波数の微細エネルギーを波動医学的治療薬として投与してやることである”とその著書の中で言っているんだ。
20話の中で少しだけこういう医学について話したよね。

まめ:共振させて治す、というような治療の話でしたよね。
でも何度聞いても使い慣れない言葉なので、わかんなくなります。
波動…周波数…これって違うものですか?

Go: 波動は周波数と同じだと思っていいよ。
周波数の違いは振動数の違いだけで物質もエネルギーも同じ一続きのもの。
だから根本的には、まめちびとこのボールペンに違いはない。
あらゆるものは根本のたった一つのエネルギーが、振動数の違いによりそれぞれ異なる密度になり、結果異なる形で発現したものなんだ。
いわゆるその根本のエネルギーは普遍エネルギーとも言われる。
その普遍エネルギーの振動率(周波数)が密度を決定し、非常に低い周波数で振動する基質はいわゆる物質として発現し、超高速で振動するものは微細質、つまり我々の視力では見えないエネルギーとして発現する。
そうそう、これ覚えてる?
20話で引用した、マックスプランツの言葉

「全ては振動であり、その影響である。
現実には何の物質も存在しない。」

まめ:全てが振動なら、病気になるのも治すのも振動って考えていいんですか?

Go: その通り!
ではその振動の周波数を利用し治療に生かすにはどうすればいいのだろうか?
治療によって微細エネルギー身体を変化させるには、物質界のそれよりも高い次元で振動しているエネルギーを与える方が効率的なようだ。
ということはその微細エネルギー体を無視し、肉体や見えるものだけを対象にした治療は、柱で見つけたシロアリを10匹駆除しただけで「全て解決した」と言うようなものでベストな解決ではないかもしれない。

まめ:うん、理解できる気がします。
でも一般の人が世の中にある無数の治療法の中から、自分に合う治療法見つけ出すのって大変ですよね。
てかそもそも本当にいい治療法ってなんでしょうね?

Go: 確かに難しいよね。
いい治療法なんてあってないようなもの。

その人が治ればそれはいい治療法になるだけだしね。

まめ:先生がいいと思う治療でおすすめはありますか?
鍼灸以外で。

Go: なくはないけど、それは人それぞれだよね。
どの治療法が、と言う話も大事かもしれないけど、もっと大事なのはどんな人物がどんな意識でやっているのか、ってことがもっと大事かもしれない。

まめ:人物?意識?

Go: そう、あくまで「人」なんだ。
無数の治療法は、治療が効いているから成り立っているはずだ。
その中で効くかどうかは、治療をする人(ヒーラー)そのものが大事なんだ。
センス、意識、治療への思い、経験、信頼などいろんな要素があるだろうけど、それらを含めて「人」なんだ。
鍼灸がいいと言っても、信頼関係が築けず、幸せでなく、金儲けばかり考えているような意識の人と、人が好きで、幸せで、鍼灸が大好きで天職だと思っている人とではそりゃ治療の効果は違ってくると思わないか?

まめ:そりゃ思うし、前者の人からはあまり治療は受けたくないですね。

Go: だろ?

まめ:てか先生、そんなこと言い出したら、自分に合う治療法や先生を見つけ出すのって無理に思えてきます

Go: すまん。こればっかりはご縁、としか言えないな。
そうそう、ご縁と共に先生との相性ってのも結構大事だよね。
さて、今日のお話はそろそろ終わりだ。

まめ:え!オススメの治療法とかの話もっと聞けるかと思ったのに…

Go: ここではなるだけ中立な立場から話したいのでね。
とにかく自分自身による肉体的、精神的領域の自己管理、そして”治療”という外的な力に頼る方法、これらをうまく両立させ、自分に合うやり方や治療家を見つけておくことは一生の財産になるかもしれないね。

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