天板の作成に取り掛かります。
このように上下の天板の角が丸くすることが必要なので、初めてジグソーの登場です。
角を丸く切り取ります。
次に写真にはありませんが、トリマーで角を丸く削ります。
天板は一枚板ではなく二枚の板を接ぎ合わせます。
もちろんただボンドでくっつける(芋はぎ)だけでは強度が出ません。
雇い実はぎ(やといさね)と言う方法をとりました。
それぞれの継ぎ合わせる板に4.5mmの溝を掘り、そこにボンドと4mmの合板を入れてくっつけるとかなりの強度が出ます。
こんな感じ↑
まだ作業台を作っていないため、ブラックアンドデッカー(BLACK&DECKER) ワークメイト WM225が大活躍↓
F型クランプを使い一晩圧着します。↓
若干段差があるので、カンナで微調整します。
それぞれの過程で実はカンナを使っています。
適当DIYには様々な過程でズレが生じ、微調整が必要になるので、私にとってカンナは必須アイテムです。
使い方が結構難しいですが、慣れてくると重宝します。
まるで一枚板のように綺麗に接ぎ合わせることができました。
大工やってるねー(^_^)
それも本格的な感じに!
いや、あくまで本格的な人の真似でござる(笑)