奄美随一の砂糖を作る匠 前編

12月12日月曜日、この日は晴れ、半袖でも心地よいくらい。
奄美の冬は気温は高いけど曇って冷たい風が強いのが特長ですが、よいドライブ日和となりました。
そんな日に私はあるところに向かっています。
道中はマングローブの風景が広がっていたり、山と海の豊かな表情を見せてくれます。
さて、名瀬からのんびり1時間ほど走ったでしょうか。
奄美大島本島南部にある瀬戸内町、とてもこだわりを持って砂糖を作っておられる小さな製糖工場にやってきました。
荷台に大量のサトウキビと山々、そして奄美の冬には珍しい澄んだ青空が妙にマッチしていました。今日は奄美で唯一農薬や化学肥料を使わずにサトウキビを栽培、そして製造工程にもとても手間をかけて砂糖を作ってらっしゃる匠に会いに来ました。

なぜこんなところにいるか。
一つは好奇心。
こだわりを持って何かを作っている人に魅力を感じるし、実際に会ってみたい。
もう一つは奄美が大好きだから。
好きだから奄美全体の食への意識を高めたい、健康への意識を高め、それにつながるような活動をしている人と繋がりたいし、広めたい。

そして今回のブログ記事の主旨をまとめると、
《こだわりの黒砂糖を作る工程などを写真付きで紹介し、奄美の近年の乱れた食文化へちょっとメスを入れ、このようなことの積み重ねから延いては奄美全体の健康への意識向上につなげていきたい。》
という感じ。

さて、話を戻し私がサトウキビを絞るところから見たいというと、作業時間の融通を利かせて私の到着を待っていただきました。

こちらが今回御世話になりました叶さんです。
早速黒砂糖作りのこだわりの工程を説明していきましょう。

この機械で絞ります。ちなみに昔は牛を歩かせて機械を回し絞っていたそうな。

絞った汁が出てきます。

丁寧に何度も布で漉していましたが、この工程も他の一般的な製糖ではそう何度も漉すことはないそうです。

丁寧に漉した後の貴重な絞りたてサトウキビジュースをいただきました。
「うま!爽やか!」
しっかり漉してあるせいか、あと2、3杯は飲めそうなさっぱりとしたしつこくない自然な甘さ、早速感動させてもらました。

後編へ続く

2件のコメント

  1. 自然栽培のサトウキビから作る黒砂糖♪
    素敵すぎる(*ˊૢᵕˋૢ*)
    私も見学&サトウキビジュース飲んでみたい!!

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