下駄箱

これまで手をつけてなかった自宅側のDIYをいよいよ始めていきます。
まずは何よりも下駄箱。
配達の人や急な来客があると正直恥ずかしい状態でした。

奥さんに、靴を斜めに置けた方がと依頼を受け早速設計図を作りました。
斜めに置いた方が厚みを薄くできますしね。
一列につき4足ほど並べることができます。
扉付きがいいかとも思いましたが、綺麗に保つために”見せる”ことにしました。
収納力もあえて最低限に。我が家は少ーしずつミニマルな方向性に向かっています。

はい完成!(いきなり)

これも合間を縫ってバタバタと作ったので、途中経過をほとんど撮ることなく完成してしまいました。
木材はほとんど1×4と1×3SPF材の組み合わせ。

側板の真ん中の色を変えたり、天板の部分がちょっとしたチャームポイントです。

天板はこういった感じでわざとクラックを入れ古びた感じにしました。

わざとクラックを入れる便利なものもあります。
下地にバターミルクペイントのブラウン→上のオールクラックアップ→バターミルクペイントのYellowish Whiteという工程です。

ビスの部分がなんとなくデザインと合わないため、上から太鼓鋲を打ち込み統一感を出しました。

そしていよいよ玄関に設置!

ピタリ!サイズを自由自在に調整できるところもDIYのいいところ。
靴も並べてみましょう。

デザインは非常にシンプルですが、中々気に入っています。
これで宅配業者さんが来ても恥ずかしくない!

2件のコメント

  1. 先生ホント器用ー(≧∇≦)
    ここに息子くんの靴も加わって、そして小さな靴たちはどんどんサイズが大きくなって…って、この手作りの靴箱も新郷家の歴史として刻まれていくんだろうなーって、受付カウンターや本棚とは全然違った思いがわいてきましたよー。
    …って、親戚のオバチャンか( ̄▽ ̄;)

    1. おばちゃんありがとー(笑)
      ですね〜^^新郷家のことを少し思ってくれるゆっきーさんのあたたかい思いが嬉しいです。
      もう直ぐ息子の靴も増えるな〜そのうちたぶん置く場所がないとクレームが来るでしょう、そして家長のスペースは一足分しか許されないでしょう…
      また家のものを計画中なのでお楽しみに〜!

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