治療道具の紹介

先日治療道具トレイのDIYの記事を書きましたが、それぞれの道具が何なのか気になる方もいるようなので簡単に説明したいと思います。

1、古代鍼 金
2、古代鍼 銀
3、小児鍼
  1〜3は皮膚に触れたり撫でたりするだけの治療専用。
  刺さないので効果が弱いというわけではありません。
  敏感な方、小児、その他様々な利用目的があります。
4、シャーレ1:治療時、鍼や消毒用綿花を置く。
5、シャーレ2:各種使い捨ての鍼、主にセイリン製0.16mmか0.18mmの細い鍼を使用。
6、シャーレ3:お灸の治療で使うもぐさと線香
7、置き鍼(パイオネックス):シールの真ん中に見えない程小さな鍼が付いていて、ある種の治療効果を持続させたい時に使用。
8、ライター:お灸の際、線香に火をつけます。
9、灸点紙:裏がシールになっており皮膚に貼ります。
  中心に穴が開いており熱がツボに浸透していきます。
  もぐさを灸点紙の上に置くことで熱の緩和と火傷を防ぎ、心地よい温かさになります。

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