人工股関節置換術参考情報

先日レントゲン写真をお見せしましたが、私も医療人の一人ですので、誰かのためにも私自身の体験は全てシェアできればと思っている次第です。
このブログを見ている方の中にも人工股関節の手術も考えてる方もいらっしゃるので、様々な面で私のブログを参考にしていただければと思います。

おそらくみなさん一番よくわからないのが費用面だと思います。
人工股関節置換術に関しての費用はネットの情報はだいたい正しいのですが、、では、私は最終的にどのくらいの自己負担になるの?というのが請求書が来るまでよくわからないんですね。
いや、正しくいうと、”どの制度が使えるか”、”この制度のどれが適用か”、”ややこしい言葉と数字”を把握と理解ができたら金額も予想できるのかもわかりませんが、私にはさっぱり。

私の場合は2つの制度を利用しましたので参考程度に。詳しくは市町村のHPなどを見てくださいね。
1つは高額療養費の制度。
一定額を超えた場合に払い戻されるのですが、事前に手続きをすれば病院の窓口での支払い時にはちゃんと引かれています。
市町村の担当窓口に行って申請すれば、私の場合は鹿児島県国民健康保険限度額適用認定証というものを交付してもらいました。これを入院の時にでも病院窓口に渡せばオーケー。

もう1つは自立支援医療(更生医療)。
市町村の担当窓口で申請することができますが、注意してもらいたいのはこれが適用できるのは障害者手帳を持っている場合(股関節の疾患の場合のことしか知りませんのであしからず、、)ですので、持ってない人はまず障害者手帳を作るところからです。
障害者手帳を作るには、私の場合先に病院に専用の診断書みたいなのを書いてもらい、それを持って福祉課などの市町村の担当窓口へ。
私の場合、申請して二ヶ月くらいかかったのでお早めに。この辺は病院側も分かっているので、色々と教えてくれると思います。
その様な手続きを経て、市町村から自立支援医療支給認定通知書が発行され、病院に提出します。

この様にして、仮に200万円かかったとしても、それらの制度によってだいぶ自己負担が少なくなります。もちろん所得などによって金額はだいぶ違ってきますが、ありがたい制度です。
ちなみに個室料金は自費になりますので注意ください。

入院期間に関して。
骨切り術をした場合一ヶ月ほどです。多くは骨切り術まで行わないと思いますので、退院まで二週間もかからないはずです。

病院選びに関して。
術後まだ三週間ほどの感想ではありますが、佐賀医大はとてもレベルが高いことを実感しています。
今の時点でも杖をついている状態とはいえ、QOLは目に見えて高まっています。
この病院のとある医療従事者に聞いたところ人工股関節置換術患者の6割(正確な情報かはわかりません)ほどは県外から、しかも近くの県だけでなく全国から来られるようですよ。
手術の予約に関しては、少なくとも半年以上は待つことになるので決断したら早めに動いた方がいいです。

というわけで今日はこのくらいに、また参考になることを思いついたら書きますね。

7+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。