【年末年始のお知らせ】
2019年12月14日〜2020年1月22日まで、少々長めの休診とさせていただきますことをご了承ください。
理由は先日のブログにて→こちら
診療開始日が早まる可能性が出てきましたので、度々ブログの方をチェックして頂けると助かります。
私は不在ですが、お灸・書籍などの物品販売は可能ですので、お電話で受付にお申し付けください。
17日に手術が行われ、無事成功しました。手術をした日をゼロだとすると術後2日経ったことになります。
今日の午前中には、点滴や尿の管、血を排出する管を体から抜いてもらいました。
体に管が付いているだけですごーくストレスなので、これは非常に嬉しいことでした。
手術にはいくつか予定外のことが起こりました。
まず骨切りがなくなったこと!骨切りは術後も含めて大変ですので、本当に良かった。
イメージで言うと、例えるなら曲がったチューブ(大腿骨)に真っ直ぐの金属を入れることができないので、チューブを切って真っ直ぐに近づけるのです。
なんとか切らずに入れることが出来たようで、これは嬉しい誤算。退院も少し早くなるし治療院の方も少し早めに開始できるかも知れません。
もう1つの予定外として、太腿の内転筋を切ったことです。
昔からの手術により、筋肉が癒着してしまっていてそれにより可動域もかなり狭くなっているのです。
だからその部分を切ってもらったようです。
いやこれが意外に痛い。ベッドに腰掛ける動作もですし、歩行器で少し歩いてみたのですが、重力で引っ張られるだけで痛むので、筋肉の回復の問題なのでこれは時間が一番の治療ですね。
応援していただいた皆さん、本当にありがとうございます!
不安の中、皆さんの気遣いがとても嬉しく心強かったです。