大きな節目を乗り越え

ただ今天神で一息ついています。病み上がりの足には都会の移動は一苦労です。
さて、いよいよ明日奄美へ帰ります。色んな意味でやっとひと段落、私の中で非常に大きな節目を乗り越えた感覚というのでしょうか。
日頃ここまで詳しく心境などは語らないのですが、この数年に渡り様々なことが重なりあっていた大きな節目を乗り越えたということで少しお話ししたいと思います。
まず3年半前の移住、同時に開業というとても大きなプロジェクトがありました。浦和から移住と同時に開業、というプロジェクトは簡単ではありません。しかも移住した時は二人目はるとも生まれたばかり、まだ3、4ヶ月の時期でしたし我ながら、、いやいや奥さんがよくついてきてくれたな、と思います。
しかしこの時期足にとても負担をかけていたのは事実です。移住して間もなく、幼少期からの持病であった股関節がうずき出し、とんでもない激痛で全く動けなくなり、仕事をお休みしたこともありました。
そのうち杖をつかないと歩けなくなり、いよいよ医師から以前より言われてはいた人工股関節の時期がきたんだな…しかし落ち込んでる暇はありません。
1回ではなく、股関節は両方悪いので2回の手術が必須なのです。
自分の体のことだけ心配ならまだ良いのですが、私はサラリーマンではありません。やはり自営業という経営的問題が大きく立ちはだかります。約一ヶ月のお休みを続けて二回も取るのですから。
一ヶ月も空けてしまったら、患者さんが一旦切れてゼロからのスタート、そしてやっと波に乗ってきたと思ったら2回目の手術になり、またゼロからのスタート…
鍼灸師として自信と自分への信頼はあり、大丈夫だとはわかってはいましたが、それでも奥さんと子供3人がいる状況は無視できません。
不安?というべきか、これらのことが常に頭や心のどこかに居座り落ち着かない感じ?という表現が一番近い心境だと思います。
しかし、ありがたいことに1回目の手術の後、診療を開始すると、以前から来院されていた患者さんたちが待ってくださっていて、私の心配はどこへやら、すぐに!忙しい毎日が戻ってきました。
今回も本当の多くの方々が、すでに私の治療を待ってくれています。
愛すべき奄美の患者様たちに私も支えられています。本当にありがとうございます。
(もちろん一番感謝をしなければならないのが奥様ですので、これからしつこいほど感謝の意を示したいと思っています。)
そしてお待たせしました。無理しないよう今週後半あたりから少しずつ診療を開始します。
どしどし予約もお待ちしています。皆さんと会えるのが本当に楽しみです。

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2件のコメント

  1. 大変な手術を終えられ、順調なご回復、お仕事への復帰。
    心よりお慶び申し上げます。

    奄美大島への移住も、塀の撤去に始まり、1つ1つ、大事に丁寧に、環境も人も大事にされてこられた、新郷先生には感激するばかりでした。
    お身体も万全に、ご家族、奄美の皆様と、益々充実した日々でらっしゃる事と存じます。
    益々のご活躍、奄美の素晴らしさをまたブログで拝見させていただきます。

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    1. 気づくのが遅く返信遅れましてごめんなさい。
      ありがとうございます。おかげさまで順調に回復しています。歩く距離も少しずつ伸びている感じがします。
      Kさんほど浦和から温かく見守ってくださる方はいません。またブログで日常も綴っていきますのでこれからも温かく見守っていただけると嬉しいです(^^)

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