最近、やっと念願の書道を始めることができました。
浦和時代になんとか一年程度(出席率悪し)習っていましたが、多忙で続けることができなかったんですね。
それからずっと心残りで、タイミングを伺っておりました。
先日、初回のお稽古に行きまして、持ち方、筆の洗い方、基本的なことを一から教えていただきました。
浦和時代の教室とは団体も違うので、級もこれから取ることになります。
次回の稽古もすごく楽しみです。
(ちなみに書道教室は、今たまたま私一人、つまり先生と二人きりなので、最小限の接触です。)
かくぜんたいこう/(意)さっぱりとして物事にこだわらず、公平なこと。
励(レイ・はげむ・はげます)
右:鶯や餅(えさ)に糞する縁の(能)先(芭蕉)
(意)田舎家で縁に切り餅を干してある、そこへ鶯が飛んできて、ちょっと止まってあちこちを見回している。ふと糞をしたかと思ったら、ついと飛んで行ってしまった。(季語は鶯)
忙しい毎日ではありますが、早起きして練習時間はなんとか確保しております。