
書道では、古典の臨書という稽古方法があります。
これは数百年前の古典を手本に書くものですが、非常に大事な練習法のようです。
しかし楷書や行書のようなものと違い、初心者には、いや私には非常にわかりにくいというのが正直なところ。

古典の良さもまだ理解しにくいし、自分が描いたものが良いのか悪いのか、実にわかりにくい。
しかし、私が知っている限りの書家の方々が、必ず古典の臨書が必要、だと言っていることが答えだと思います。
悔しいですが、わからないのは自分の目が出来上がっていないだけのようです。
稚拙ですが、こうやってブログで実力を晒すことも「頑張って書かねば」という良い刺激になりそうなのでたまに載せてみようと思います。
奥が深い書の世界、実に楽しいです。
現在の級
・漢字〈8級〉
・かな〈8級〉
・臨書〈8級〉
・一字書〈8級〉
・細字〈新8級〉(新がついてるのは初めて提出したもの)
・随意〈新8級〉
・大字かな〈新8級〉
水墨画なんかもあるようですが、いつか挑戦してみたいものです。