令和二年11月号清書

今年の5月から習い始め、7回目今年最後の清書提出となります。
書道の先生からいつも言われますが、「目が先に上達してくる」ことを実感します。
いわゆる、目が肥える、ということ。…ということは自分の出来ていない部分がどんどん明確になってくるということです。
腕がついていくのには非常に時間がかかる為、とても(いい意味で)苦しくなってきます。
そこが鍼灸道にも書道にも共通する『道』の面白いところでもあります。

【漢字】

(遠山晴れて更に多し)
意:秋晴れに遠くの山々が更に多し

【一字書/行書】

(ホウ・みね)

【一字書/隷書】

【随意】

(りょうきんはきをえらぶ)
意:優れた鳥は適切な木を選んでその下に棲む。賢人は立派な君主を選んで仕える。

【細字】

【臨書】

九成宮醴泉銘より (欧陽詢)
名前の後のへびみたいな文字は、『書』と言う文字なのですが、今回の臨書の場合『臨』と書かなければなりませんでした。提出ギリギリに気づきましたが、時すでに遅し。今回はこれで提出することにします。

【かな】

(幾山越えさりいかば寂しさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく)
意:幾つかの山河を越えていくならば、そのかなたには、きっと寂しさが尽き果ててしまう国があるに違いない、憧れの心をいだいて、今日も旅を続けるのである。

【大字かな】

お(於)も(毛)い(意)で(亭)の(能)人

【ペン字】

自分の中で満足できる字を書けるのは、もちろんまだまだ先ですが、今回は漢字、随意、臨書において、悔しいですが満足できるものとは程遠い出来でした。
この悔しさを次に生かしたいと思います。

〈現在の段級位〉
漢字*準初段
一字書*3級
細字*7級
臨書*準初段
随意*準初段
かな*準初段
大字かな*7級
ペン字*一級(飛び級)

細字と大字かなについてはしばらく同じ級位が続いています。これは昇級しなかったわけではなく事務局の都合上で、後ほど一気に上がるようです。

2件のコメント

  1. 奄美でも書道始められたんですね!
    年賀状の写真の丑の字を見て、良いなぁー!と思っていたので、この記事で納得です。
    私も5年程前から駅前の教室に通っています。
    大人の生徒さんは大抵、九成宮をコツコツ練習していますが、私は基本をすっ飛ばして自由に好きな物を書かせてもらってます(笑)
    今は半切に篆書を書いています。
    公募に出品するためにひたすら練習して、書けない自分(もっと上手く書ける筈と思い上がってた)に打ちのめされたり…。
    習い事で自分を見つめ直す事ができるなんて、私も成長したものです(笑)

    1. そうなんです。また始めたんですよ。
      すごい!書道で難しいことは一番は継続だと思うので5年も続けてるのは素晴らしい!
      公募の出品にもチャレンジされていてすごいです。
      かけない自分に打ちのめされる、まだ初めて間もないですがよく分かります。(公募出品だと特に感じるのかもしれませんね)
      何かアドバイスやおすすめ道具などもあれば教えてくださいね!

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