術後一年

「術後の経過はどうなの?」と気にされている方も度々いらっしゃるので、術後の経過報告をします。
(知らない方のために、幼少の頃から持っている両股関節の持病があり、2018年末に左股関節、2019年末に右股関節、共に人工股関節に交換する手術を行いました。
昨年は12月17日が股関節の手術でしたので、一年と少し経過しました。
本当は半年後の術後検査を受けなければならかったのですが、コロナの影響により受診できないまま現在に至っております。

現在の状況は、簡潔に言うと、とても快適に過ごしています。
無理をしなければ、痛みなどはないのですが、少し長く歩いたり何かの作業をすると、激痛ではないのですが、不快な違和感や若干の痛みを感じることもあります。
術後の可動域はどうかというと、変わらず狭いままです。広がることを期待していたのですが、ちょっとだけ残念に思っている部分です。
あと歩き方などは、やはり健常者と少し違い不自然さがあります。
細かいことを言えば色々とありますが、手術前の激痛の日々を思い出せば、可愛いものです。
通常の家事をなんなくこなしたり、買い物に行けたり、子供達と遊んだりできることが、なによりありがたいことです。

余談ですが、私の著書にもC型肝炎が自然治癒したと書いていますが、改めて昨年の特定健診でC型肝炎を追加で調べてもらいました。


もしかしたら復活していたらどうしよう、心のどこかでふと思うことがありましたが、感染した痕跡があるだけで異常なし、ということで安心しました。

さらに余談ですが、体重を増やそうとよく食べていたらHbA1cの値が随分上がっていました。
これは糖尿病の方などで上がる数値なのですが、4後半だったのが、5,6まで上がっていてびっくり。
やはり体質に合わない食べ方はよくないなと実感。5,6は一般的に生活指導が入ってもおかしくないレベル、反省です。

2件のコメント

  1. 股関節の激痛から解放されたとか。大変な手術だったと思いますが、本当に良かったです。
    昨年香川に住む友人も、同じ手術を受けました。先生のブログが参考にになればとアドレス伝えてましたら、、病院が立派で食事が美味しそうで羨ましい!と、、肝心な所の話はなかったですが、先生と同じように、寝返りもうてない程の激痛はなくなったので、手術して良かった!と、もう片方も来月2月に手術することにしたようです。

    先日の先生ご夫妻のデートの場所は、夢紅さんの場所でしょうか。
    続いて、どなたかお店をしてくださったようで、私達も嬉しいです。
    またいつか、お訪ねする目標ができました♪

    そして、フラ!
    感激しました!
    主人とパソコン画面で観ましたが、改めて、TV画面でも観てみようと思います。
    心に身体に染み込んで、、
    癒されています。

    1. 香川の方の参考になったのかわかりませんが(笑)無事片方の手術を終え、激痛が無くなったとのこと、その気持ち、痛いほどよくわかります。よかったですね!
      そうです!よくわかりましたね。元夢紅さんの場所です。夢紅さんがいなくなった後、適当なチェーン店でも入ってきたら…と実はかなり心配していたのですが、料理へのこだわりがすごいご家族が大阪から移住してきてくれました。次こられたらラフォンテさんとあわせて必ず行ってください!
      フラ見ていただけたんですね!すごいですよね。フラカオスタジオの先生も魂レベルで響くように作ったと言ってました。見てるだけで浄化されそうですよね。

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