【漢字】

よううんいしをおおいてきたる
(意)明るい雲は石を覆ってきたる。
【一字書】(行書)

テキ・かなう
【一字書】(隷書)

【細字】

【臨書】

九成宮醴泉銘より(欧陽詢)
【随意】

啼鳥思旧侶
(意)親友を思うに言う語心なげに鳴く鳥は古き友を慕い親友を思う。
意味を見ても理解が難しいですが…
【かな】

【大字かな】

はつ(都)ひ(日)の(農)で(出)
【ペン字】

最近筆遣いに、少し慣れてきて感覚があります。
わかりやすい目安で言うと、例えば一つの作品で150枚書いて、やっと一枚最後まで書き終えた…(それでも全く満足してない)というレベルから、それが50枚ほどに減ってきた感じです。
150枚書いてもうまくいかなかったつい最近まで、楽しい一面もあれど思った線がでなくて非常に苦しかった(それこそ息苦しくなるほど)のですが、少し楽しく書けるようになってきた感覚があります。もちろんまだ初心者、技術の課題が山ほどあるのでまだまだ、うまくなった、とは絶対に言えません。
(〈賞〉がついているのは優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*〈賞〉準初段
【一字書】*3級→2級
【細字】*7級→6級
【臨書】*準初段
【随意】*〈写〉準初段
【かな】*〈賞〉準初段
【大字かな】*6級
【ペン字】*準初段