令和三年三月号清書

【漢字】

こうみどりにとりいよいよしろし
 (意)江はみどり鳥の白さが際立つ

【一字書】行書

ジ・こと

【一字書】隷書

【細字】

【臨書】


九成宮醴泉銘より(欧陽詢)

【随意】

みちをまなばすなわちひとあいず
(意)人の守り行うべきすじ道を学べば人を愛するようになる。

【かな】

〈下河辺長流〉
おも(毛)ふ人すむとは(者)な(那)しにさわらびのをりな(奈)つかしき山の辺のさと

〈意〉思っている人が住んでいるわけではないが、早蕨の萌える頃には懐かしくなる山里である。

【大字かな】

さく(久)ら(羅)花(者那)

【ペン字】

提出してから写真を撮り忘れていることに気づきました(^^;

今回11回目の清書提出となります。
最近は漢字のコツは少しずつ掴めてはきているのですが、細字に最も苦戦させられています。もっと練習が必要ですね。

四月号での段級位
(〈賞〉は優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*準初段
【一字書】*1級
【細字】*5級
【臨書】*準初段
【随意】*〈写〉準初段
【かな】*〈写〉準初段
【大字かな】*5級
【ペン字】*準初段

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