やっと娘の習字の清書が完成しました。夏休み恒例習字のコンクールです。
今回は、JA主催のものと税に関するテーマで3種類を提出できますので、どうせならと全部応募することにしました。
毎日毎日習字の時間を作ってほんっっっっっっとにがんばりました。
まだ二年生です。何度言っても出来ないことも多々あり、娘もやる気が出ない時も多々ありました。
「ぜ」が書けなくて大泣きさせてしまうこともありました。
そんな中でも本人の口から「金賞が取りたい!」と言った時はとても嬉しくて、私も本気で教えました。
正直、それぞれ一度ずつ「まあこれでいいか」と妥協したりもしました。
けれど、教えていくにつれ上達もしてくるので、やはり書き直そう!と私が諦めきれずにもう一度挑戦を促した経緯があります。娘もそれに付き合ってくれた根気強さがあります。
とにかく親子で本気で取り組んだ作品たちです。是非ご覧になってください。


こうやって改めて見ても本当に上手に書けてますよね。ここまでの字の遍歴を見せたいです。びっくりするくらい成長しています。

これは条幅の部、半切という大きさの紙です。
清書を書くぞという日は、2時間以上ぶっとうしでがんばりました。
全く悔いも妥協もなくやり遂げました。何の賞も取れないかもしれませんが、夏休みの父と娘のこの時間はとても濃厚なもので、私にとっても良い経験と思い出になりました、
今日は出校日予定、しかしコロナの影響でお休みになり、娘は今朝学校に行き提出だけして帰ってきました。
娘よ、本当にお疲れ様でした。
(読書感想文はママが同じらい時間と労力をがんばりました(笑))