令和三年九月号清書

書道の雑誌を初めて買ってみました。
書の奥深さ、格調の高さを感じますし、知識も深まり視野も広がりとても面白いです。色んな先生の考えなどが載っているので、じっくりと読んでしまいます。

今回は忙しかったこともあり、清書の提出は少なめです。17回目の清書提出となります。

【大字かな】

通う(可よふ)千鳥の

【細字】

「身」一文字で全体のバランスを崩しているのが、なんど見ても目立ちますね。
それ以外は下手ながらこれまでの細字の中ではまずまずといったところ。

【臨書】(古典研究)

王羲之(おうぎし)

今回からしばらくは、王羲之の書の臨書となります。

【ペン字】

下記の段級位にはまだ反映されていませんが、先日受験した昇段試験の結果を聞きました。
免状を頂いてから記事にしようと思います。

現時点(十月号に掲載分)段級位
(〈賞〉は優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*準初段
【一字書】*〈写〉準初段
【細字】*〈賞・昇級〉2級→1級
【臨書】*準初段
【随意】*準初段
【かな】*〈写〉準初段
【大字かな】*2級
【ペン字】*準初段

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