令和三年十月号清書と娘の〈のうぜい〉

親バカ娘自慢のコーナーです。
税の書コンクールで娘の作品が、優秀賞をいただきました!

親子で必死に頑張った甲斐がありました。
現在奄美の税務署に展示してあり、見に行きました。

さて、いつもの私の方の清書提出です。

【漢字】

せいふうめいこうのよ
〈意〉さわやかな風が吹き、月が明るい夜

【臨書】(古典研究)

王羲之(おうぎし)

【一字書/行書】

カ・かける・かかる

【一字書/隷書】

未提出

【随意】

いにしたがいてやかこなり
〈意〉意のままに野の花は咲いて赤い

【かな】

何とな(奈)くきみに(尓)ま(万)た(多)るゝ心地していで(亭)し花野のゆ(遊)ふ(不)月夜哉 / 与謝野晶子
〈意〉月明かりの美しい宵に。私は草の花の咲き乱れた野へはればれと出て来た。なんだか恋人が私を此処で待って居るやうな楽しい気分で出て来た。

左端のスペースに余裕がなくなり過ぎていることを注意されました。

【大字かな】

未提出

【細字】


【ペン字】

未提出

現時点段級位
(〈賞〉は優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*三段
【一字書】*準初段
【細字】*一級
【臨書】*三段
【随意】*三段
【かな】*準三段
【大字かな】*〈賞〉準三段
【ペン字】*〈写〉準初段

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