現時点段級位
(〈賞〉は優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*三段
【一字書】*準初段
【細字】*〈写昇段〉一級→準初段!
【臨書】*〈賞〉三段
【随意】*三段
【かな】*準三段
【大字かな】*準三段
【ペン字】*準初段→三段
残るは細字のみが「級」でしたが、今回「準初段」になり、現在全て「段」となることができました。
そして、先日ペン字の昇段級試験を受けましたが、(→こちら)結果は三段という評価をいただきました。自信はなかったのですが嬉しいですね。
【漢字】

しゅうせいちんりょうを動かす
〈意〉秋風の音が、時おり寂しく静まりかえった山の気配を動かす
【臨書】(古典研究)

【一字書/行書】
未提出
【一字書/隷書】

(フク・そう・そえ)
【随意】

しゅうげつ桐心を照す
〈意〉秋の月は清くさえているので梧桐の心までを照らしている。
【かな】

ふくか(可)らに(二)あ(阿)き(支)のく(久)さ(沙)きのしおる(流)れば(者)む(無)べやま(万)か(可)ぜを(越)あらしとい(移)ふらむ(牟)(古今集)
〈意〉吹くや否や、そのために秋の草も木も萎れるので、なるほど山から吹く風を嵐というのであろう。
【大字かな】

我が(河)身一つの(能)
【細字】

【ペン字】
未提出