令和四年一月号清書

奄美の冬は相変わらずびゅんびゅん風が吹きまくり、どんよりしたお天気が続いております。

こんな日々は書道が一番ですね。ということで1月号の清書をなんとか書き終わりました。

【漢字】

東風隋春歸(とうふうはるにしたがいてかえる)

【臨書】(古典研究)

【一字書/行書】

未提出

【一字書/隷書】

(ショウ・のぼる)

【随意】

皎夜千樹寒(きょうやせんじゅさむし)

【かな】

梅のはな(者奈)今さかりなりも(裳)`と(登)り(里)の聲のこひ(飛)しきはる来た(堂)るらし(志)〈万葉集〉

[意]梅の花は今が真っ盛りだ。にぎやかな鳥のさえずりに心おどる春がやってきたらしい。

【大字かな】

木枯らしの夜

【細字】

【ペン字】

現時点段級位
(〈賞〉は優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*三段
【一字書】*準初段
【細字】*準初段→初段
【臨書】*〈賞〉三段
【随意】*三段
【かな】*〈写〉準三段
【大字かな】*〈賞〉準三段
【ペン字】*三段

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