令和四年四月号清書と娘が習字を止める話

娘も3年生になり新しいことに興味も出てきたようで、先日小学校の吹奏楽部の見学に行ってきました。
「やってみたい!」とのことで、フラは続けていますから、これまでよりかなり大変になりますが、入部することになりました。フルートの練習を始めたようです。
娘的には習字も結構好きで続けたい気持ちはあるのですが、一旦やめることになりました。
習字の先生のご自宅まで車で25分弱ほどはかかるのですが、これから夜の7時からの娘とのドライブがないと少し、いや結構寂しいものです。

【漢字】

こうかぶちょうをとどむ

【臨書】(古典研究)

孫過庭〈書譜〉

【一字書/行書】

ロウ・たかどの

【一字書/隷書】

未提出

【随意】

[意]心に汚れなくして清きは即ち道心が発したのである。

【かな】

ゆるされし朝よそ(曽)ほ(本)ひ(日)のしば(者)らく(具)を(越)君に(二)うた(多)え(辺)な(奈)山の鶯 〔与謝野晶子〕

[意]あなたとの一夜が明け、ひととき許しをいただいて私は髪を梳(くしけず)り、装いを整えている。このひとときをあなたのために歌えよ、山の鶯よ。

【大字かな】

花のちるらん

【細字】

【ペン字】

5月号掲載時点段級位
(〈賞〉は優秀作、〈写〉は冊子に写真掲載された優秀作)
【漢字】*三段
【一字書】*三段
【細字】*準四段
【臨書】*三段
【随意】*三段
【かな】*〈写〉準三段
【大字かな】*〈賞〉準三段
【ペン字】*三段

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